思い出のアルバム
生徒さんのサロンのためにアレンジした「思い出のアルバム」、出張の間に一生懸命練習してきてくれて、とても良く弾けるようになっていました。
というのも、今までベタ弾きと言われる白い音符の持続音を小節にどーっと埋めるような弾き方の奏法からちょっと難易度あげてコードを刻む伴奏スタイルでアレンジしていたのです。
これは、意外と簡単なようで一人で立体的な音楽を奏でるエレクトーンならではのことかもしれず、Aちゃんどんな感じかなと思っていたら・・・・
殆ど弾けてた!
そんな時に欲が出てくると(^^ゞ ほらねーだからもっと難しくしてもよかったのよねーって言いたくなるわけですが、(*^-^)ぐっと押さえて、今の音楽をもっと練り上げることにしましょう!
クリスマスの鈴の音を軽やかに鳴らしながら、思い出のアルバムのワルツを楽しそうに弾いている姿を見ていると、まるで孫を見ているような気分に おっとちがった! ますますいろんなことができそうな予感がしてきます。
思い出のレパートリーになれそう~頑張れー!
Aちゃんと、一緒に生きてるよねー
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