コンチェルトレッスン
土曜日は一日レッスンで大忙しです。
今日は、いつものメンバーの合間に、夏のサロンをご一緒する小学生のお友達が埼玉から「ペルシアの市場にて」のレッスンに来てくれました! 冬の上尾ステップではグリーグの「アニトラの踊り」を弾いてくれたお友達。
たった半年のことなのに、ちよっとお姉さんになっていた!当たり前だ!笑
最近、私は凄く感じます。生徒さんたちの成長を。
高校生の男の子はすでに青年だ! なかなか話も通じるようになってきたし、そのお姉ちゃんは、私の苦労も解かってくれるし! 小さいお友達は、この前まで(今でもだが(^^ゞ)大スキーと、ペタペタくっついてくれたり、大騒ぎして音楽遊びごっこみたいなことして、レッスンか音楽ままごとか?みたいな感じだったのが、塾に行ったり、ゲームしたり・・・・あーれーよーという間に、大人になっていくのですよ~
それだけ私は年をとり、頭は白いものが増え、少々の出来不出来も大きなスパンでとらえる心得を持つことができるようになって・・・・老けたのだ。
教える喜びも、コンチェルトのレッスンの時には、せっかく来てくれたのだから、時間の中で何回でもより多く合わせてあげたいと思う。しつこいかしらん~つかれたかもー(*^_^*)
はっきり言って、ワタクシ著作者! 私との伴奏一生もの! おいおい~(*゚ー゚*)
でも、考えてみて、確実にこの子たちより先に死ぬわけで、私がそうであるように、教えた、レッスン受けた記憶を、大切な思い出にしてもらって、ずっと弾いていてもらいたいなと思っている。
え? その時誰がエレクトーン伴奏するのかって?
きっとね。そばにそんな人との出会いが音楽仲間がアンサンブルしていると自然にできてくるものなのよー
定番のコンチェルト伴奏として、いつまでも愛される音楽であり続けるような作品を書きたいと思っています!
ご一緒してくれてありがとう、私の作品を演奏して下さる皆様、有難うございます!
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