昔の自分を思い出しながら・・・
講座のためのレジュメを作成しました。あーーーーーー!疲れたびー(笑)
私、初めて出会うコンチェルトについては、たぶん講座実施を100回ぐらい、いやそこまではないかもですが(^^ゞあっちゃこっちゃで行ってきましたので、そこそこ経験も積んでまいりましたが、今回は導入初級のアンサンブルについて、自作の「はじめてのレパートリー」もご紹介することになり、自作曲についてこそ、たくさん講座経験していそうなものを、それが全然やっていないに近いことに気が付きました!
嘘じゃありません、ホントホント。
むかーしー、出したすぐにjet本部の山岸先生が大変喜んで下さって、jetで音楽創出の活動を行っていらっしゃる他の方々と一緒に、エレクトーンシティで制作発表かねてプレゼンしたことがあるのですが、その時以来、まあ、自分の担当するところでも、全然行っておらず、どちらかというと、お呼びのかかる支部、宮崎、佐賀、山野、大分・・・あ、大阪の大東さんとか、静岡の山形楽器さんとか・・・・あ、結構行ってるわ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
こうして振り返ったら、逆にどんだけ長いことやってますjetアドバイザー。ご苦労様ー!
さてさて、その「はじめてのレパートリー」は、もともと「リトルエレクトーンプレイヤーズ」として、エレクトーンの生徒さんのために、いや、習い始めの生徒さんにはエレクトーンが教育的によろしいですよ!のコンセプトのもと、初めて作った制作物でした。
それを、またこの時に聞いていただけることになって、さあ、開いたら、・・・・
15年前の自分の作った時の気持ちが蘇り、ああ、今もこうしてエレクトーンで生きているぞと、一人で感動←勝手にお任せの盛り上がりで講座の準備もはかどらず笑、でも、一曲ごとの思いは、今回アレンジしたバスティンさんも同じだと思います。
子供たちの未来のために、自分の音楽に対する気持ちを音楽に込めて作ってました。
そういえば、今朝、講座のお問い合わせがあり、聞けばピアノの先生ですが、エレクトーンもかなり弾かれるご様子で、今はお嬢様も音楽指導者となられ、母娘でのコンチェルト作品を探していらっしゃるようでした。
一台ずつのアンサンブル、需要ってあると思うけれどなぁー
自分がしてきたこと、取り組んでいること、乗り越えなくてはならない現実的なハードル、さてさていつになったら、健やかに行くものか、・・・・たぶん、ずっとこうかもしれません。
今回の講座で、また前回の講座で、PTNAのお力をお借りして、ピアノがメインでありつつエレクトーンをかなり弾かれる先生方と出会いました。皆様の様子、お話を聞いていると、本当に時代の流れを感じますが、しかし、その方々はかなりのエレクトーン熱心で、音楽指導者としても本質的な部分で教育を第一に考えていらっしゃる気が致します。
気が付けば、この半年で仲間が増えていたぞ! それも同じ価値観の強い味方が!
世の中捨てたものじゃないですね。
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