講座の準備
今日は午前午後と、講座の準備のために、ピアノアシストでお願いした先生方が、合わせにいらして下さいました。
午前中は、バスティンコンチェルトと、はじめてのレパートリー、午後は、モーツァルトのジュノム。
音楽とおしゃべりに花が咲き、演奏の準備はそれなりに進んでいるのですが、講座自体の事務的な準備はこれからです。(^^ゞ 仕事が進んでませんが、いつも忙しくなってアタフタしないと、進んでいかないパターンが、それなりに身についております。
さてさて、講座では以下のプログラムで演奏解説を行います。
①オープニング~モーツァルト作曲ピアノ協奏曲第9番第一楽章・・・・前回の講座から私のコンチェルト講座のテーマ曲になりました。(今決めた(笑)) やっぱり迎賓でしょ!
②バスティンコンチェルト~曲順は以下の通り
1学校へ行こう 2.3 ラルゴ(2種類のアレンジで) 4.よろこびの歌 5.剣士の入場 6.聖者が街にやってくる 7. 闘牛士 8.宇宙旅行 9.勝利のマーチ 10.スペインのダンサー 11.ブギタイム 12.Jazzy Fingers 13.三つ子のマーチ(2種類のイメージのレジストで)
③はじめてのレパートリー~私のオリジナル曲、5指で弾く「はじめてのレパートリー」30曲から10曲程度をセレクトご紹介、習い始めのお友達がひくメロディーに、素敵なピアノ伴奏をつけて先生と連弾でステージにつなげましょう。マーチにワルツに、ラテンに、・・・様々な伴奏のパターンは、レッスンを楽しくしてくれる強い味方になるでしょう。
ごきげんマーチ(マーチ)/勇気を出して(マーチ)/おやすみなさい(ゆったりとしたワルツ/楽しいスケート(シャンソン)/星のワルツ(イメージを広げるハーモニー)/はなびらのシルエット(ボサノバ)/南の島の物語(ビギン)/きらきらファンタジー(鍵盤の場所を覚えるための曲)/雪の日のシンメトリー(シンメトリーの両手奏ではじめての伴奏)/スーパーラッキーボーイ(ブギのリズムでノリの良さ)
体験レッスンで使えそうな、「はじめてのレパートリー」、エレクトーンを使った導入初級の生徒さんが笑顔になって今日のレッスンからすぐに使えそうなものばかりをご用意しています。
皆様のご参加お待ちしております。
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