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2015年4月13日 (月)

発表会の全員参加曲って?

春はピアノやエレクトーンの発表会のシーズン、大手音楽教室の大ステージではずらりと並んだエレクトーンで大アンサンブル。迫力が違いますよねー。流石ですー個人ではできまへん!

個人の音楽教室は、一番お手軽なのが全員合唱。先生とか大きい生徒さんの伴奏で「アナと雪の女王」なんてまだ流行ってますし、小さい生徒さんが多ければ、「妖怪体操」・・・私はちょっとパスですけど~(^^ゞ

組織が行う参加型で評価を伴うステージは、一人ずつのプログラムに加えて、団体参加などの規定枠も設けられており、合唱があったり、ハンドベルがあったり、合奏合唱奏と、ほとんど学校の音楽会のような勢いでにぎやか~地域のお友達共通の教科書から選曲しているので、生徒さんのつながりも深まって楽しいステージ、お客さんも盛り上がる!

そんな現実見つめて思うこと、そこで使えそうなアンサンブルアレンジ作ってみよう!

それはピアノとエレクトーンのコンチェルトスタイルでもなければ、ある意味オーケストラスコアのリード合奏ミニチュア版みたいなアプローチ、昔愛読していた「教育音楽」の付録に乗っているような作品スタイル。

でも、全員でとなると、なかなか能力差もありますから、奏でる側の配慮を心得なくてはいけません。

そう思うと、個人の先生方は発表会ごとに、あれこれと生徒さん個人の発表曲以外にもアンサンブル等でプログラムに彩りを加える見せ方のエネルギーが凄いです。

エレクトーン系の教室には、映像やパワーポイントなどをバックに放出したりとかの演出もあるし、ミュージカルやってみたり、ずらっと踊ったり・・・いや、もう華やかさ飛び越えて、難の発表会? 何のお教室?

制作にもリサーチが必要だ!笑

最近思いついたネタ! 337拍子のモチーフ応援歌 盆踊りで流れるような曲 ・・・・お話コンチェルト、・・・・オペレッタというわけではないけれど、ストーリー性持たせて名曲アルバムミニコンサート、春夏秋冬でアレンジが変わるメドレー・・・・

言うだけ自由だもの爆笑

ハイ、頑張ります!

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