トランスアコースティックピアノ体験
今日はjetの新教材達研修を受講参加したあと、銀座に気になる新製品のピアノを見に行ってきました。
トランスアコースティックピアノというネーミングで。生ピアノでありながら、音量調節ができ、電子ピアノ的なこともできる、もちろんアンサンブル機能もついており、コンチェルトに生ピアノ、生のタッチで一人アンサンブルが可能かな?と、一昨年アバングランドを購入したワタクシの思いをまるで、進化させたかの楽器登場とあって、この新製品情報を福岡で耳にして以来、確かめたかったことを確かめにやって来ました!
それは、電子音モードにすると、生音ピアノはサイレントピアノのように出なくなるのでは?
いやもしかしたら、どちらもでたら、私の作ってる初めて出会うコンチェルトとか、ピアノをひきなからコンチェルト体験がこの楽器なら可能では!と思ったのです。
そしたら、レイヤーモードというのにすると、できるようで、素敵!素晴らしい!
で、エレクトーンとの音源互換は予想どうりありませんでしたが、(*ToT) midi対応でそれなら其なりの対応で音源つくれば、、、って、同じメーカーさんなので、対応したら絶対これからの生徒さんには、特にエレクトーンも教える先生や、その教室生徒には言いとおもうのですけどねぇ。きっと作ってるセクション違う、隣のお部屋はお隣、楽器屋さんのお隣に「音なり」精神でお願いしまーす。きっとレッスン室にはピアノもエレクトーンもあるところ多いわけで、大体YAMAHAのセンターのお部屋にはエレクトーンもピアノも置いてあるから!
余談ですが、センターのピアノのお部屋にエレクトーンを置くべきだと以前から思ってますワタクシ。
また、外部器機からの接続も専用アプリでipadからとか携帯からもipad経由で楽しむことができ、これからの時代のレッスンを研究することもできるし、なんといっても、ピアノ本体の生のタッチでアンサンブル機能があるわけで、電子ピアノでできることが、生ピアノでできるようになった!私は画期的だな優れものだとおもうけど!
それこそ、今日はエレクトーンの新教材研修を受けてきましたが、その音楽教材構築とこの楽器を組み合わせて新しいピアノ指導の扉を開くことも大いに可能性ありそうです。
これからもっとでてくるかも。グランド仕様だと、先生向けにいいし、アップライトでもう少しお値段安くなったら、生徒さんにはこれからはコレ。
あ~エレクトーンじゃないけど、進化していく楽器、アバングランドもいい音してるけど、電子ピアノだよね、ついステージアに慣れてると持ち運び可能なピアノに憧れて便利かと思いきや、アバングランドはその出で立ちのわりには移動困難な楽器でショックでした。
生でトランスアコースティックでお安くて移動も可能なピアノ、ついでに画面も譜面台のあたりに液晶着いてたりとか~あららら、クラビにもエエとこ取りしてきてます(;^_^A
ピアスコアというアプリだと、楽譜をカメラ機能使って譜めくりしてくれるし、譜面台のあたりに何かありましたらさらに進化していくピアノかもです。
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