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2014年12月17日 (水)

モーツァルトを知るための講座

月に一度の総合音楽力ワークショップ、今月はモーツァルトの権威とも言うべき海老沢敏先生のお話で、もうずーっーーーーーーーーーーーっと、もっともっと教えていただきたかったです。

モーツァルトとクレメンティの弾き合い会のお話は有名ですが、そこで弾かれた音楽とその背景、横たわる貴族文化、モーツァルトの人生と人格、クレメンティの株をぐぐっと上げたエピソードに、つい心の中でソナチネアルバムを口ずさんでいた人多かったのではと思います。ちなみに私はクレメンティのソナチネを弾いていると、どうしてもオーケストラにしか聞こえてきません。というか、ピアノ音楽に聞こえてきません。だから、クレメンティ好きなんですけど、ネットで彼の肖像が見たら、ちょっと・・・・タイプではありません。関係ないか・・・笑

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また、モーツァルトの師であったクリスチャンバッハの死を悼み、モーツァルトが作品に込めた様々なテイストや実際のモチーフなども、聴けば聴くほどモーツァルトを身近に感じ、弾きたくなります。

私にとってのモーツァルト・・・・・

あるベルディバスの明快なカデンツと軽やかなパッセージでわかりやすいけど、魅力を感じていなかった幼い頃。ずーっと後になってからも、その真髄に触れることはなく、やはりコンチェルトで例のK.V.6 CDurの作品メヌエットに取り組んだとき、これは!と、焦りました。年もまだ7歳でこれを書いたわけだ・・・ってモーツァルトは天才なのだ、神童なのだから~って当然知っていても、7歳の人間にこんなことが・・・・と思った瞬間、伴奏を付けることのおこがましさ、自分自身のチープさ、あーあー、どうしようって。笑 なんとかまとめてみたものの、絶対モーツァルトが生きていたら、あなた何これ?って言われそうで・・・・

そのあと少しして、アイネクライネ~をアレンジするあたりで、襟を正しモーツァルトが書いた弦楽スコアをじっくり読み、ついでに父であるレオポルドモーツァルトのおもちゃのシンフォニーもアレンジする機会ありましたので、そこで天性のモーツァルトの典雅な趣と言いましょうか、そこを紐解くことになりました。

だから今日ご紹介くださったピアノ曲、その解説とともに、私にはお宝講座のようでした。

最近、またこれも機会あって取り組んだピアノコンチェルト第9番ジュノム、これがいい曲なんですよねー

モーツァルトの音楽をじっくり聞くと、心が軽やかに幸せになるのです。それが短調の曲であっても、健やかな精神へと繋がれていくかのようなのは、モーツァルトの音楽性の中にピュアなものと、正反対の闇の部分があって、そこを葛藤するがために浄化の行為として作曲だったのではと勝手に想像してます。

今日の講座ではありませんでしたが、モーツァルトがかなりの俗っぽいお手紙をいろいろとおかきになっていたことかつて読んだことありますが、それだけ・・・・普通の感性があったわけで、(^_^;)日々の時間の過ごし方なんぞを本日伝え聞いたら、そんな努力家だから転載なわけだ・・・って、つくづくどんな作曲家ノでも言えることですが、感じました。

そーかー

修行が足らん・・・・笑

素敵なモーツァルトの曲を生徒に教えなくっちや! そして、今日のお話、もっと噛み砕いて小さいお友達にも教えよう、その曲と人生から、伝えられる事いっぱい!

海老沢先生、ありがとうございました!

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