時代を反映した大人のレッスン
四人に一人がシニア世代となった時代に、地域で活動するピアノの先生は、それを意識してレッスンするのをメニューにいれておかなくてはならないと、来月のjetの研修のために、新聞、雑誌、ネットなど、シニア世代に対応する記事を読みました。
確かに私もその世界に足を突っ込んでるようなもの。我が身を思えば、よくわかる(*^.^*)
積み上げてきた経験を生かす、といっても、若いときと同じペースで動いたら、もちろん体はシンドイし、同じことの繰り返し、楽しく小さな生徒さんにレッスンするノウハウ、充実感じてシニア世代にと考えると、あちこちの展開手法が、 刺激になります。
要は時間の使い方、それをコーディネーターするかの役目を、シニア世代のレッスンには求められるのです。
先日、いつもお世話になっている若いお母様に、自分自身の活動の相談をする機会あり、世代をこえた共感テーマに盛り上がりました。ピアノって一人でひいて楽しむことから、どう共感、感動を分かち合うか、時間を分かち合うか、あらたなステージの模索は、なにも専門の指導者でなくてもよいのかもしれません。
サークル活動大流行のなかで、地域の音楽指導者のスタンス、自然に広がる兆し、あったら
きっと嬉しいし。 来月は、それをテーマに福岡の先生方と話し合ってみたいとおもいます。まっててね
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