モーツァルトピアコンジュノム
来月お友達のコンサートで最後に御披露することになっている、モーツァルトのピアコン第9番ジュノムを、エレクトーン一台で伴奏できるようにアレンジしています。
当然ですが、モーツァルト、ムズい!
弦のスタッカートをどう演奏するか、いやエレクトーン伴奏とした楽譜にまとめることと、演奏できることがかけ離れては実用的でないから、弾けて伴奏の役割が全うできる、エレクトーン伴奏譜の定番をめざすかの勢いで頑張りたいと、筆をとったものの、ああ~なんでこんな受けてしまったのか、などと相変わらずじたばたo(><;)(;><)o
モーツァルトもアレンジも演奏もすべて勉強になります。
初めて出会うのスタイルとは違う学びで、これはコンチェルト活動で成長しているピアノの生徒さんたちにも、きっと役立つぞと、意を決して頑張ります。
でも、やればやるほど力の無さを実感、偉大な音楽作品に触れて恐れおののいてどーする、幸せと思わなくちゃね!
コメント